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2017.12.20

事例紹介

山九株式会社様 LR1750

2017.8.25、26 宮城県仙台市にて

 

山九株式会社様 リープヘル製LR1750(750t吊)

今回は航空障害灯の取り付けについてご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

 

航空障害灯は夜間に飛行している飛行機などに対して高層ビルや障害物などの物体が

高所にあることを知らせるためのものになります。

 

簡単に説明させて頂くと高さ60m以上の細長い物体(鉄骨・煙突・柱等)が対象となり

これらに高さに応じて52.5mのほぼ等間隔で取り付けなくてはならない基準があります。

 

このクレーンには納車の際に吊荷監視カメラ、作業用無線機等の取り付けをした際

同時に航空障害灯も納品していましたが、今回使用するということでクレーンに

取り付けさせて頂きました。

 

ブームの仕様も初めてフルブームで組まれるということでブームの長さだけでも

200m超あり、その長さは『圧巻』の一言です!

 

これだけ長いと運転席からブーム先端へ移動するだけでもいい運動になります。

 

 

設置基準では点滅灯と不動灯を交互に設置しなくてはならず、高い位置から

点滅灯→不動灯→点滅灯→不動灯の順で設置しています。

 

(点滅灯)                    (不動灯)

そして、最後にこの航空障害灯×4台を運転席付近に設置した制御器に接続後、

点灯試験を行い、無事設置完了です。

 

(点滅灯)         (不動灯)

最後にブームを起こした状態でも点灯試験を行い、点灯することが確認できれば

今回の作業は完了です。

 

この機種のフルブーム仕様は東北エリアでは滅多にみることはできませんので

とても貴重な経験をさせて頂きました。

 

※障害灯は○印部分に設置しています

 

近くには自衛隊や仙台空港もあり、これで夜間の安全が確保できれば嬉しいです。

 

 

山九株式会社様

暑い中、弊社の取り付け作業にご協力頂き、ありがとうございました。

 

報告者:山﨑