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2015.10.22

事例紹介

五栄土木株式会社様 FD-No10

2015.10.13 東京都にて

 

五栄土木株式会社様 ケーソン製作用作業台船「FD‐No10」

吊荷カメラ2セットの取付をしました。

 

IMGP1335フローティングドック用図解 222

 

この船はフローティングドックとも呼ばれており、凹字型をしたドック内で主にケーソン(コンクリート防波堤)の

製造をします。

下手ながら上にフローティングドックの全体図を描いてみました。

 

ケーソン完成後、ドック内部のタンクに注水することでドック全体を沈下させます。

…するとケーソンが浮力によって海水面に浮かび上がります。
あとは浮いたブロックをボートで設置場所まで引いていくというのがフローティングドック作業の流れです。

 

1フローティングドック用図解111

 

塀には18mまでのメモリが振ってあり、だいたい14~16mまで沈下するとのことでした。

 

IMGP1374IMGP1371

 

弊社では初のフローティングドッククレーンでの吊荷カメラ取付ということで緊張と期待に包まれた中での

作業となりました。

まずブームにケーブルを配線していきます。地上20m以上での高所作業でしたが、右手にはベイブリッジ、

東京湾を挟んで正面にはスカイツリーが見える絶景でした。

 

IMGP1341IMGP1337

 

次に吊荷カメラ、オペ室内にモニター、カメラ用中継器などを設置しました。
最後にオペレーターさんによる動作確認を行ない作業完了です。

オペ室内はクライミングクレーン仕様でしたが、このクレーンを運転するには移動式クレーンの免許が必要だそうです。

 

IMGP1381IMGP1362

 

 

今回のフローティングドックでの取付は弊社にとって初めてのことで大変貴重な経験となりました。
機会があれば次はフローティングドックが海面に沈むところを見てみたいです。

 

 

五栄土木株式会社様

現場での設置作業にご協力いただき、ありがとうございました。

IMGP1367

 

報告者:瀬戸