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2020.11.30

事例紹介

株式会社アクティオ川崎営業所様 クレーン船

みなさまこんにちは!

東京営業所 市川です。日頃より弊社HPを閲覧いただき、誠にありがとうございます!

本日は、クレーン船への製品取り付け模様をご紹介いたします。

 

11月4日(水)、㈱アクティオ川崎営業所様よりご依頼をいただき、クレーン船に
弊社製品の吊荷監視カメラ(HEC981)レンタル機を取り付けさせていただきました。
当日は天候にも恵まれ、さわやかな秋晴れの下での作業となりました。

クレーン船へのカメラ取り付け案件は今回が初めてではありませんが、
毎回のことながらスケールの大きさに圧倒されます。

 

さて、突然ですがここで問題です。
海上で荷物を吊り上げるためのクレーンが搭載されている船には、
クレーン船(起重機船)とクレーン付き台船の二種類があります。
呼び名も似ているし同じものなのでは?と思ってしまいますが、二つの違い、ご存知でしょうか。

 

 

大きな違いとして、以下の点が挙げられます。

 

クレーン船(起重機船)

港湾工事やサルベージなど、比較的重量の大きいものを吊り上げるために使用される。

船自体にクレーンが設置されており、型式によってジブ固定式、ジブ俯仰式、ジブ旋回式などの種類がある。

 

クレーン付き台船

台船の上にクローラークレーンを載せて固定し、小型軽量物の吊り上げ、据え付けに使用される。

陸上で使用されているクローラークレーンを使用できるようにしたところに特徴がある。

 

このように、船自体の構造や担う作業内容など、大きな違いがあります。
海上で作業をしているクレーンを見かけた際には、「これはクレーン船だな」、「クレーン付き台船が作業しているな」など、両者の違いを知らない人にぜひ教えてあげてください(笑)

ちなみに、クレーン船が重量物を持ち上げてもバランスを崩さずにいられる理由は、船自体に海水を溜めこみ、ウエイトとして利用するからです。原理を知り、どのような工夫がなされているかを理解すると、自分はまだまだ知らないことがたくさんあるのだなと痛感します。知識、技術習得のために日々精進して参ります。

 

 

長々と蛇足を書いてしまいましたが・・・。
取り付けに関しては、既存のシガーソケットから電源をいただき、運転室、ブームへの施工をしました。

カメラを取り付け、動作確認をして作業完了です!
取り付けにあたってご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました!

㈱アクティオ川崎営業所様
この度は弊社製品のご利用ありがとうございました。またのご注文をお待ちしております!

 

 

最後に写真を1枚。

夕暮れ時に撮影したクレーン船です。夕日とクレーンは相性抜群だと、個人的には思っています(笑)
日も短くなり、段々と冬の足音が聞こえて参りました。寒い日も続いておりますので、皆さまどうぞ
お身体には十分お気をつけて、ご自愛下さいませ。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。

 

文責:市川 聖