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2021.12.28

事例紹介

東京重機株式会社様 GR250N-4

平素より当社HPをご覧いただき、誠に有難うございます。

東京営業所の現場エンジニア 市川 と申します。

今回は、東京重機株式会社様が購入された、株式会社タダノ製の25tクレーンに対し、当社が3者間の無線機を

取り付けさせていただいた際の様子をご紹介いたします。

 

12月20日

東京営業所より横浜八景島方面へ車を走らせることおよそ1時間。

取り付け作業を行なわせていただく有限会社山本自動車様に到着しました。

雲一つない晴れ渡った空にクレーンの黄色が映えます!

 

今回取り付けさせていただくのは株式会社タダノ社製のラフテレーンクレーン、GR250N-4。

製品は三者間無線機KM2000(ブーム先端付近にアンテナボックスを1つ設置するタイプ)です。

ちなみに、通常25tサイズのクレーンでは親1:子1の2者間無線機を使用することが多いのですが、

東京重機株式会社様では安全性と作業効率の向上のために、親1:子2の3者間無線機を取り付けております。

 

当社では自分たちが作業時に触れる可能性のある箇所全ての確認を作業開始前に必ず行なっています。

作業中万が一にもクレーンに傷をつけたり、破損させることがないよう、常に緊張感をもって作業に臨むためです。

また、丁寧かつスピード感のある作業をするため、どの現場においても事前準備を怠らないことをモットーにしています。

 

 

さて、取り付け作業ですが、まずは運転室内の作業です。作業内容は電源の取得、ケーブル類の配線しまい込み、製品の取り付けです。

注意する点として、ケーブル類の配線は既存のケーブルルートに可能な限り沿わせることがあります。

独自のルートに配線したり、大きく膨らんだ状態で無理にしまい込もうとすると、ケーブルを挟み込んでしまい、

ヒューズボックスの盤が閉まらなくなるうえ、最悪の場合断線させてしまう恐れがあります。

電源の取得とともに、細心の注意を払い施工を行ないます。

 

 

運転室の作業が終わり、続いて車体へのケーブル敷設です。

可能な限り先端にアンテナボックスを取り付け、ケーブルを敷設していきます。

ケーブル敷設の際、私が作業しやすいようにと山本自動車の方がキャビンを旋回させて下さいました。

格段に作業効率が上がり、いつもより素早く丁寧に敷設できました。お心遣いいただきありがとうございました!

最後に動作試験をして作業完了です。

 

株式会社タダノ東京支店様、東京重機株式会社様

この度のご注文誠に有難うございました。またのご注文、ご依頼をお待ちしております。

有限会社山本自動車様

クレーンの旋回など、取り付け作業のご協力ありがとうございました。

 

最後に…

2021年も残すところあと数日となりました。

HPをご覧の皆様、本年も格別のお引き立てを賜り誠に有難うございました。

また、関係各所の皆様方におかれましても、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

 

昨年同様コロナウイルスに振り回された1年でしたが、ワクチン接種も進み、幾分か明るい話題も聞こえてくるようになりました。

「冬来たりなば春遠からじ」ということわざがありますが、辛く厳しい冬が来れば、春はもうすぐやってきます。

今は辛く厳しい日々かもしれませんが、そう遠くない未来にきっといいことが待っていると私たちは信じています。

 

2022年がどういった1年になるのか、今の段階では想像もつきませんが、大切なのはどんな時でも前に前にと歩き続けることです。

皆様方の更なる発展、成長に寄与し、皆様とともに成長するべく、私たち協立電子工業も前に前にと、歩みを進めて参ります。

2022年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

今シーズンは寒さの厳しい冬になるそうです。皆様どうかお身体ご自愛くださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

文責:市川 聖