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2021.06.20

事例紹介

オオノ開發株式会社様 LR1850

2021年4月某日 愛知県某所にて

 

いつも当社HPをご覧いただいている皆様、ありがとうございます。

㈱MKIの佐野です。

今回は日本で見ることのできる巨大なクレーンのうちの一つ、ドイツ生まれリープヘル社の『LR1850』に、

当社のカメラ、および無線機を取付させていただきましたので、その様子をレポートします。

 

まずは見ていただきたいこの写真。

 

 

そのスケールの大きさを感じていただきたく、写真も大きめです。

取付の際、現場内でクレーンの全景をなんとか一枚に収めたものです。

かなり引かないと全景が入らないので、現場で苦労しました。

メインブームの状態でこれですから、実際にタワー仕様にする場合はもっと引かなければ写りませんね。

そんな巨大なクレーンに当社の製品が設置されるなんてエキサイティングです。

 

 

普段クレーンに乗る方はわかるかもしれませんが、このデッキの広さがクレーンの巨大さを物語っていますよね。

調べてみたのですが、こちらに写る主巻と補巻のワイヤロープは径が30mmの1300Mという長尺です。

以前ワイヤロープの営業の経験がある私は、ここまでのビッグサイズの販売経験は皆無でしたので若干興奮しました(笑)

 

 

クレーンが大きいので、狭いところに入っての作業はなさそうですね。

 

 

 

ケーブルや取付金具を取り付けて・・・

 

 

キャビン内の取付も順調に終えて取付完了!

本来は取付後の全景も撮影したいところですが、二日に分けての取付で、取付完了当日はクレーンが分解されていたため撮影できませんでした。

残念ですがメインブームを立ち上げた雄姿をご覧いただいて留飲を下げていただけると幸いです。

 

 

 

 

ここで、このクレーン『LR1850』についてご紹介いたします。

LR1850という名前ですが、最大吊り上げ能力は1850t・・・と言いたいところですが、800tなんですね。

それでもかなりの重量を吊り上げることができます。

特長的なのは、その高さと、運搬のしやすさです。

 

まずは高さです。

このクレーン、最高揚程が200mもあるんです。

これは、風力発電への利用を想定されているようです。

風力発電に使われる風車は非常に背が高いものだと100mを超えるものもあるそうですから、まさにうってつけ、というわけです。

 

次に運搬のしやすさです。

こういった大きなクレーンは、分解して何台ものトレーラーで運搬するのが普通ですが、

このクレーンはラチスブームを重ねて収納できる為、トレーラーの台数と時間を削減することができるのです。

まさにお財布にも地球にも優しいクレーンというわけです。

今後の活躍が期待されますね。

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

最後になりますが、オオノ開發株式会社様、並びにリープヘルジャパン株式会社様、この度は当社の吊荷監視カメラ及び無線機の採用をいただきまして誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

佐野