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2022.03.25

事例紹介

塩浜運送株式会社様 7200G-2

いつも弊社HPをご覧いただきありがとうございます。

名古屋営業所の佐野と申します。

 

2月某日、三重県四日市市にて当社の製品を搭載した、塩浜運送株式会社様所有のクレーンが現場デビューするということで、その様子をレポートします。

 

まずはこちらの写真をご覧ください。

 

 

工場夜景でご覧になったことがある方も多いと思います、四日市市にあるコンビナートです。

今回の現場はこちらになりますので、商用利用OKの著作権フリーの写真を探してきました(笑)

現場に伺ったのは日中でしたので、上の様な奇麗な写真は撮れませんでしたが、こんなところでも当社の製品が活躍しているんですね。

 

 

さて、一気に写真が小さくなりましたがご容赦ください。

写真中央に上に延びるクレーンがご覧いただけると思います。

こちらのクレーンに当社の吊荷監視カメラ「トップビューアー・Model K」、多人数同時通話型無線機 「KMシリーズ(今回は3者無線)」を設置し、株式会社つくし公房様製の「パノラマ オー・プレミアム」も当社で準備・設置させていただきました。

 

 

上の2枚の写真は、現場へ運搬前の設置作業時の写真です。

白い箱とケーブルは無線機の中継機の部材なのですが、クローラークレーンは現場で組み立てるため、運搬の邪魔にならない様に取付をし、現場で最終的な設置を行いました。

 

 

こちらは現場にて取付後の写真です。

運搬前の写真と比較しにくい画像で恐縮ですが、左の写真はクレーンの組み立てが終わり、タワーとタワージブを写真に収めました。

見難いのですが、下部タワーの赤と白のトラスの切り替わり付近に白い箱が、ジブの先端に青いカメラが設置されていることに気づいていただけると思います。

そして右の写真。こちらは運搬前の写真と比較しやすいと思います。

運搬前はガントリーの装着がないため黒いケーブルだけになっていますが、現場作業にはガントリーに白い箱が設置されているのが確認できますね。

最後に各機材の動作確認をして終了です。

 

 

今回のようにプラント内でクレーン作業というのは珍しくありません。

大規模な製鉄所やプラントに、いつもクレーンがいるなぁとお思いの方もいると思います。これはきっと「定修」が行われているからなんです。

定修とは定期修理の事を言います。定修は1年ごとに大規模定修→小規模定修を交互に行いますが、これは設備のトラブル予防と安全稼働の為です。

四日市のコンビナートのような大規模なプラント施設は基本的に24時間稼働ですから、時間経過で設備が劣化していきます。

劣化により設備が壊れたりするとプラントの稼働を止めることになるため莫大な損失が出てしまいます。

そういったトラブルで稼働を停止するくらいなら、決まったスケジュールで稼働を止め、設備のメンテナンスをしようという考えのもと、定修が行われています。

冒頭の写真を見て頂ければわかると思いますが、プラントには背の高い設備も少なくありませんので、クレーンの力が必要、という訳です。

大規模プラントは非常に広大な敷地を有しているため、常にどこかで定修をしているといっても過言ではありません。そんな理由でクレーンをよく見かけるという事なんですね。

 

プラント施設の定修に倣い、定期的な点検やメンテナンスは自分の身体にも必要なんだなぁと強く感じた、絶賛ダイエット中の佐野でありました。

 

 

暴飲暴食はやめて、定期的に健康診断を受けましょうね。

 

最後になりますが、塩浜運送株式会社様、この度は弊社の製品を採用していただき誠にありがとうございます。

並びに、株式会社マルカ様、コベルコ建機株式会社様、弊社の取り付け作業にご協力いただきありがとうございました。

 

報告者:佐野