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2022.12.20

事例紹介

鶴屋株式会社様 SCX2000-3

師走の名の通り、あっという間に2022年が過ぎ去ろうとしています。

みなさんの2022年はいかがだったでしょうか?

まだまだ続くコロナ禍にありますが、蔓延し始めた頃と比べると、いくらか緩和され暮らしやすくなった気がするのは私だけでしょうか。

まだまだ寒い時期が続きますので、お体に気をつけて、健やかにお過ごしください。

 

申し遅れました、名古屋営業所の佐野です。

今回は鶴屋株式会社様のSCX2000-3の納車にお伺いさせていただいた件を報告いたします。

 

11月某日某所、とある建設現場に伺いました。

 

 

絶好の納車日和と言いましょうか。

真っ青な空が無限に広がります。

今回納車されました「SCX2000-3」このクレーンは最大200tの重量を吊る事の出来るクレーンですが、その大きさが隣に止めてある車でわかっていただけると思います。

正面から見るとわかりにくいかもしれませんので。

 

 

これでいかがでしょうか?

空がきれいに澄み渡っているので、壁紙の様ですね(笑 自画自賛)

もちろん、コチラもついております。

 

 

トップビューアー・Model K

今やクローラークレーンに標準装備と言っても過言ではない程度には普及してきていますね。

私も協立電子工業に入社するまで、吊荷カメラの事は知ってはいましたが、こんなにも普及しているものという認識はありませんでした。

弊社HPをご覧になっている方々の中には、これから吊荷カメラの導入を検討されている方もいらっしゃると思います。

もっと協立の吊荷カメラの事を知ってからから導入を決めたいという方の為に、「レンタル」の取り扱いもございます。

お気軽にお問い合わせください。

 

さて、話をクレーンに戻します。

 

 

今オペレータ様により、ブームが少しずつ起こされていきます。

 

 

タワーが立ち上がり、ジブを伸ばしました!

映像はどうでしょうか?

 

 

バッチリ映っております!

オペレータ様も、「むちゃくちゃきれいだね!」と感激しておられました。

現場で言われて最もうれしい言葉の一つです(笑)

鮮明な約200万画素のフルハイビジョン画質で、見えない場所の作業も見える化!

現場で働く人々の安全を実現します!

 

鶴屋株式会社様、住友重機械建機クレーン株式会社様、

この度は弊社吊荷カメラを採用していただき、誠にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

名古屋営業所 佐野