• TOP
  • 導入実績

2023.10.10

事例紹介

真鍋クレーン建設株式会社様 AC 5.130-1 [旧モデル名:AC130-5(AC150/5J)]

2023年7月某日 香川県内のお客様ヤードにて

 

いつも弊社HPをご覧頂き誠にありがとうございます。

大阪本社の中村です。

 

今回は、香川県仲多度郡多度津町を拠点に、輸送事業・クレーン事業を展開されている

真鍋クレーン建設株式会社様にて、株式会社タダノ様製「AC 5.130-1」へ

吊荷監視カメラと作業用無線機を取り付けさせて頂いた様子をご報告いたします。

 

 

真鍋クレーン建設株式会社様の重機は、青を基調とした爽快なカラーリングが施されております!
メインブームには弊社吊荷監視カメラの黄色いオートリールを取り付け致しました。
AC 5.130-1は、このブームを付けたままで公道を走ることができます。
準備万端、颯爽と現場へ向かう姿は迫力満点です!

 

 

力強いメインブームの先端から、弊社の青い吊荷監視カメラ「TVK41」がしっかり吊荷を監視します!
AC 5.130-1はオペ室がブームの左側にあるため、吊荷監視カメラもブームの左側に取り付けてあります。
なお「TVK41」はFLIP設定で映像の上下(前後)を入替できますので、
もし他の重機に取り付ける場合など、左右どちらの取付にも対応しております。

 

 

ジブ先端には、L型金具を取り付けました。

 

 

吊荷監視カメラのコントローラーは操作しやすい位置にすっきりと取り付け、
また無線機の邪魔にならず使いやすい位置に取り付けております。
充電器の横に写っている白い箱は、吊荷監視カメラの中継ボックスです。
(以前の外観は銀色でしたが、最近、白色に変更いたしました)

 

 

こちら御馴染みの無線親機ですが、操作しやすく、かつ親マイクとハウリングしない位置を工夫し取り付けております。

 

 

設置作業がすべて完了しましたら、いよいよブームを最大まで伸ばし、
オートリールの巻き取り試験を実施します!
キレイに巻き取りできるよう、必要に応じてオートリールの取り付け角度をしっかり調節します。
これからたくさんの現場で、弊社の吊荷監視カメラがAC 5.130-1の活躍をお手伝い致します!!

 

取り付け作業は複数日にまたがる中、オートリール吊り上げや重機のブーム操作など、
真鍋クレーン建設株式会社の皆様には多大なご協力を頂き、改めて感謝申し上げます。
また株式会社タダノ様におかれましても、日程調整等々、ご対応頂き誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。

 

報告者:中村