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2024.05.10

事例紹介

有限会社山田重機様 KRM-35H-Ⅲ

平素より協立電子工業のHPをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

名古屋営業所の佐野です。

 

今回は、有限会社山田重機様が「ワイヤレスウォッチャーmini」をご利用いただいた様子をご紹介して参ります。

 

有限会社山田重機様は、岐阜県羽島市に会社を構えており、主な仕事の一つに某住宅メーカーの賃貸物件の建築のクレーン作業を担っておられます。

今回は名古屋市某所の現場にて弊社のカメラをご利用いただきました。

現場が特定できないような写真であればという条件で掲載許可を頂いております、ご容赦ください。

 

まず、「ワイヤレスウォッチャーmini」の構成品の写真をご覧いただきます。

 

↑これが、

↓このように設置されます。

 

※構成品の詳細はコチラをご覧ください。

 

今回設置したKRM-35H-Ⅲには問題なく設置できました。

 

重機ごとの設置の可否に関しては、お問い合わせください。

 

 

 

別角度からの写真です。

シーブボルトを利用して設置します。

当日もオペレーターさんに設置していただき、非常に簡単だとご感想をいただきました。

 

 

オペ室内には好みの位置にモニターを設置します。

これで設置完了です。

非常に簡単だと思いますが、いかがでしょうか?

使ってみたいと思いませんか?(笑)

 

 

こちらが実際にモニターに映る映像です。

フルHD(約200万画素)の鮮明な映像で、吊荷作業の安全と作業効率を高めます。

上空から吊荷の映像が確認できるだけでも、安全性は飛躍的に向上します。

今回も、現場に入るオペレーターさんの経験が浅いとのことと、オペ室から見えない場面での吊荷作業という事が重なりレンタルで利用していただく運びとなりました。

 

昨今、クレーン業界へ若い人が入ってこない、入ってきても定着しないという声を方々で聞きます。

吊荷監視カメラを導入し、現状から+αの安全対策を講じることで、若い方へのアピールになりませんでしょうか?

(あくまでも佐野個人の提案ですが・・・)

この提案にご納得された方も、そうでない方も、製品に少しでも興味がありましたら、協立電子工業までご連絡ください。

 

最後になりますが、有限会社山田重機様、この度は弊社製品「ワイヤレスウォッチャーmini」をレンタルしていただきまして誠にありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

報告者:佐野