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2024.09.10

事例紹介

丸好重機有限会社様 GR-1000N

平素より弊社HPをご覧になっていただきまして誠にありがとうございます。

名古屋営業所の佐野です。

9月に入りましたが、連日の猛暑に、まだまだ名古屋は秋らしさを感じることが難しい日々が続いております。
皆様におかれましては、体調を崩さぬようお気をつけください。

 

本日は「丸好重機有限会社」様の新車「GR-1000N」へ弊社のワイヤレスウォッチャーを導入いただきましたので、その模様をお伝えします。

 

 

丸好重機様は愛知県丹羽郡扶桑町に会社を構えます。

扶桑町は愛知県尾張地方の北部に位置し、名古屋へはもちろん、岐阜方面へのアクセスも良好で、緑も多く住みやすい街です。

そんな扶桑町にあって、丸好重機様は土木工事を中心にクレーン作業を提供されております。

もともとカメラにご興味があったとのことで、今回の新車導入に合わせ、弊社のワイヤレスウォッチャーを採用していただきました。ありがとうございます。

 

 

土木工事の「ボックスカルバート」を吊る作業にて、深く掘った穴の中への吊荷作業に威力を発揮してくれるのではないか、と会長様が仰っていたのが印象的でした。

 

吊荷カメラが必要な現場を思い浮かべますと、私の中では建築工事をイメージしがちなのですが、土木工事にも安全を提供できるのであれば、吊荷カメラの裾野が広がりますね。営業としてどんどん声掛けしていかねば!

 

上の写真では使用のイメージしやすいように、メインブームにカメラを設置していますが、もちろんジブを出した状態でもカメラをご使用いただけます。

 

 

ジブにもカメラ金具が装着されておりますので、ジブ作業でも問題なくカメラをご使用いただけます。

吊荷が見えにくいジブ作業こそ、ワイヤレスウォッチャーの本領発揮というところでしょうか。

 

弊社のワイヤレスウォッチャーが貴社のクレーン作業に、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

最後に真正面から撮影させていただきました。

全景が映る様に、斜めから・横からのアングルで撮影することが多いのですが、真正面から撮影したことがほとんどないな・・・と思い、完全に自己満足な理由ですが、せっかく撮影させていただいたので掲載させていただきます。

 

実は納車日とは別日にも、取材にお伺いしたのですが、お伺いした際に会長様が自社のクレーン付きトラックの整備と塗装作業を行っておりました。

自分たちでできることは自分たちで行うと仰っていて、会長自ら行う姿に、非常に大切にされているなと驚きとともに、こちらに買われる重機は幸せだな、という印象を受けました。

 

末筆ながら、丸好重機有限会社様、タダノ中部株式会社様、この度は弊社の無線式吊荷カメラ「ワイヤレスウォッチャー」を導入いただきまして、誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

報告者:名古屋営業所 佐野