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2025.08.10

事例紹介

日本通運株式会社様 2000HLX

日頃から弊社HPをご覧いただき、ありがとうございます。
大阪本社の武富です。

 

2025年6月某所、日本通運株式会社様の岡山県倉敷市現場にて、2000HLX(新車)に設置した港湾荷役向け吊荷監視カメラ・
作業用無線機1:2・周辺監視カメラ1:4の動作確認(立ち会い)に訪問しました。
今回はその時の様子をお伝えします。

 

【重機写真①】

こちらが今回弊社製品を設置したクレーンになります。曇り空でもはっきりと見える青と緑色は綺麗な色だなと思いました!

 

~2000HLXについて~
2000HLXは掘削作業に応じるフリーフォール機能を標準装備しており、ロープ径も高耐久なφ30mmで、
様々な作業に対応出来る機種となっております。
基礎相判をはじめとする基礎土木作業から、港湾荷役、さらには台船を使った海洋土木作業にいたるまで使用できるパワフルなモデルとなっております。

 

【運転席内】

本件は、左上に吊荷監視カメラと周辺監視カメラのモニターを設置しております。
※光の反射でモニター映像が見辛くなり申し訳ございません・・・

 

【周辺監視カメラ】

今回は、 後方2台と左右に各1台ずつの合計4台、周辺監視カメラを設置しました。
また弊社の周辺監視カメラはマグネットで設置しているため、取付後にカメラの向きや位置を調整することも可能です。
弊社の周辺監視カメラは堅牢性があり、壊れにくいとお客様からも好評をいただいております!

 

【ブームトップ】

現場にて、カメラ本体を設置しカメラの向きや角度の調整を行います。
※港湾荷役向け吊荷監視カメラは専用の設置金具で、角度(縱・横)の調整が可能です。

 

【モニター】

動作確認をし、問題ないことを確認し作業完了です。
※フックがモニターの中心に映るよう調整

 

【重機写真②】

 

あいにくの曇り空でしたが、無事新車立ち会いと製品の動作確認が完了いたしました。
住友重機械建機クレーン株式会社様にカメラ向き角度の調整をお手伝いいただきました。
当日は弊社作業にご協力いただき、ありがとうございました!

 

日本通運株式会社様、住友重機械建機クレーン株式会社様、この度は弊社製品をご採用いただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

報告者:武富